肌が薄いってどういう状態?デメリットやケア方法、ご紹介します

試したいUVケア用品があったのでコスメショップに足を運んだ時のこと。
店員さんが親切にいろいろとアドバイスをしてくれたので、自分の肌悩みなどについても相談してみたんです。
そうすると、「お客様は肌が薄い感じがするので、そのようなトラブルが起こりやすいのかもしれません」とのこと!
その時は突っ込んで聞かなかったのですが、家に帰ってからしばらくすると、「肌が薄いって何?それって悪い状態なの?」と気になり出してしまいました。
さっそく調べてみたので、「肌が薄い」ってどんな状態なのかご紹介してみたいと思います。

【実は悩んでいる人も多い!肌が薄いってこんな状態です】

さっそくネット検索してみると、他人(BAさんやエステティシャンさんなど)に「肌が薄い」と指摘されて不安になっている方は意外と多くいらっしゃるようでした。
「肌が薄い」という表現は美容業界では一般的に使われている言葉なんですね。
肌トラブルで皮膚科にかかって「肌が薄い」と指摘されることもあるようですよ。

肌の厚み(表皮と真皮を足した厚み)は一般的に1~4mm程度で、それには個人差があります。
赤ちゃんの肌はとても薄いですし、男性の肌は女性に比べると厚い傾向があるようです。
また、肌の表面の角質層の厚みは0.02~0.03mmと非常に薄いですが、その厚さにも個人差はあるようですね。
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赤ちゃんの肌は薄く、男性の肌は厚いということからもわかるように、「肌が薄い=柔らかくてキメが細かい、透明感がある」と言うこともできそうです。
男性の肌って柔らかくてキメが細かいというよりは弾力があって厚い感じですもんね。もちろん個人差はありますが…。

ということは…あれ?肌が薄いって褒め言葉なのかも…!?

【要注意…!肌が薄いとこんなデメリットや肌トラブルのリスクがあります】

しかし…喜んでばかりもいられません。
肌が薄いということは、実はメリットよりもデメリットの方が多いということに気づいてしまいました…。

調べた結果によると、肌が薄いと指摘された方は以下のような肌悩みを抱えやすいということが分かったんです。

・赤みや色ムラが出やすい。
・紫外線や風、温度差など、外部刺激の影響を受けて刺激を感じやすい
・クマが目立つ
・肌が乾燥しやすく、肌表面がカサカサしがち
・化粧品を変えた時や生理前などに肌が敏感になる

「肌が薄い」ということは「保護(バリア)機能が低く、外部刺激を受けやすい」と言うことができるみたい。
毛細血管が透けて見えやすいため赤みが目立ちやすいですし、肌が敏感になりやすいというのが肌が薄いことのデメリットです。
バリア機能が低いということは紫外線の影響を受けやすいということなので、シミなども心配です…。

そういえば私自身も、寒い場所から暖かい場所に移動したりするとすぐ肌に赤みが出てしまいます。
色むら、くすみも気になるし、急に肌が敏感になる時もあります。

BAさんなど専門家の方々は、肌の赤みや触った感じなどから判断して「肌が薄い」と言っているのでしょうね!

【肌が薄くなる原因はこれ!薄肌さんはこんなケアは厳禁です】

実は、肌が厚いか薄いかは「生まれつき」決まってしまう場合もあるようです。
生まれつき肌が薄い方は「顔以外の皮膚も薄い」、「目の周りの皮膚と頬の皮膚の厚みが変わらない」などの傾向があるようですよ。

しかし、「生まれつき」以外の原因で肌が薄くなってしまうこともあるので、「肌が薄い」と指摘されたことがあるなら以下のようなケアをしていないかチェックしてみてください。

例えば、スクラブ入りの洗顔などでゴシゴシ洗顔をしていたり、頻繁にピーリングをしていたりしませんか?
角質を無理に剥がすと未熟な角質層が育つ原因となり、肌が薄く、敏感になってしまいます。

同様の理由で、クレンジングシートで肌をゴシゴシこすったり、少ないクレンジング剤でクレンジングするのもNG。
肌への摩擦刺激が強くなり、薄肌が育つ原因となってしまいます。

また、ステロイド入りの皮膚外用薬の影響で肌が薄くなることもあるようなので、何か薬を使用しているなら医師や薬剤師に相談してみる必要があるでしょう。

さらに、「加齢により肌が薄くなる」という指摘もあるようです。
年齢を重ねると肌の土台となるヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどの物質が減少してしまうので、肌が薄くなってしまうのだそう。
保湿ケアやUVケアなどの基本的なスキンケアを怠ることで肌が痩せやすくなってしまうという指摘もあるので、薄肌になるのを防ぐためにも若いうちからスキンケアはしっかりしたほうが良さそうです。

【肌が薄いのを改善する方法はある?どんなケアをする必要があるの?調べてみました】

肌が薄くなる原因を取り除いたところで、薄肌を改善し、肌を厚くすることって可能なのでしょうか?
そのためのスキンケア法ってあるのでしょうか?

残念ながら、生まれつき薄い肌を厚くすることは難しいみたい…
でも、薄肌に合ったスキンケアをすることで肌を健康に美しく保つことは可能です!

薄肌のためのスキンケアの第一歩は「保水」です。
肌が薄いと肌表面から水分が逃げやすいため乾燥が進みがち。
そのため、化粧水でしっかり保水をすることが薄肌さんのスキンケアの基本と言えるでしょう。
その後は美容液や水ベースのクリームなどでふたをして、肌の水分量を保つようにしましょう。
そうすることで「薄肌ならではの透明感のあるお肌」に整えることができますよ。

薄肌のスキンケアには「敏感肌用」のアイテムを使用することが推奨されることも多いようです。
必ずしも「薄肌=敏感肌」というわけではありませんが、肌の薄い方は外部刺激に弱く、肌が敏感に傾いてしまうことも少なくないからです。
肌のコンディションを一定に保つためには、できるだけ肌への刺激が少ないスキンケアアイテムを選ぶのも一案ですね。
スキンケアアイテムやメイク用品をあれこれ替えるのも肌への負担となるため避けた方が良いそうです。

薄肌さんの中には「朝は洗顔をしない」「メイクは極力薄くする」「マッサージをしない、美顔器は使わない」などの工夫を講じている方もいらっしゃるみたい。
やはり、肌にあまり負担をかけないようにすることが大事なんですね。
肌をあまり触りすぎないように気を付けたところ、肌が薄いことによる肌トラブルが減ったという意見もありましたよ。

肌が薄いということはデメリットばかりのように思えますが、肌にあったスキンケアをすれば「透明感のある色白美肌」になれる可能性があるということに期待して頑張りましょう!
私も今日から「摩擦」を与えないように気を付けてスキンケアしてみたいと思います!