寝ている間も対策が必要ってほんと!?窓も透過する紫外線の恐怖

紫外線が厳しい季節、「毎日日焼け止めを塗るの面倒だし、家にいる時や曇っている時くらいサボろうかな…」ついつい、こんな風に思ってしまいませんか?
その気持ちとても良く分かります…
しかし!!
肌の白さや美しさを守りたいなら実は「寝ている間」さえも紫外線対策が必要だって、ご存知ですか?
実は紫外線って思っているよりずっと「透過性」が高いものなんです。

【窓もカーテンもすり抜ける!?こわーい『紫外線A波』の害】

紫外線にはA波とB波があることをご存知でしょうか?

一般的に「紫外線」「日焼け」という言葉から連想するのは「肌が黒くなる」「シミの原因になる」などのイメージではないでしょうか。
実はそれは「紫外線B波」の仕業。
紫外線B波は「UVB」、「レジャー紫外線」などとも呼ばれる紫外線の波長で、6~8月にかけて特に多くなるものなんです。

紫外線B波は波長が短いためお肌の真皮層には届きませんが、表皮の色素細胞に影響を与えて肌を黒くさせたり、シミの原因になったりします。
そのため日本では「紫外線=肌の色が黒くなる」というイメージが強く広まっているんですね。
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しかし実はこの紫外線B波は降り注ぐ紫外線量の1割程度に過ぎないんです!

では残りの9割を占めるのは…?それが『紫外線A波』!

紫外線A波は「UVA」、「生活紫外線」などとも呼ばれる紫外線の一波長。
A波は波長が長いため窓ガラスなどもやすやすと透過します。
そしてそのままお肌の真皮層にまで達してしまい、コラーゲン等を生み出す細胞である「繊維芽細胞」を傷つけることが分かっているんです。
そのため、紫外線A波の影響を受けて「シワやたるみ」などの「光老化」が進んでしまうと考えられているんですよ…!

紫外線A波は季節を問わずあまり量が変わらず降り注ぎ、しかも透過性が高いため、夏以外の季節も、家の中でも、曇った日でも油断は禁物なのです。

なんとカーテンをしていない窓辺だと屋外の8割程度の紫外線が入ってくるというから怖くありませんか…?
窓側のデスクで仕事をしている方は要注意かもしれませんね!

そして!!
紫外線A波が窓をすり抜けるということは、「寝ている間」にも紫外線対策が必要ということなんです。

【窓際で昼まで寝ると完全アウト!?カーテンをしていても紫外線はこれだけ届きます】

カーテンをしていない窓際だと屋外の8割程度の紫外線が届いてしまうということは前述の通りですが、それでは、カーテンをした場合はどうでしょうか?
実はUVカット機能がないカーテンだと『屋外の3割程度』もの紫外線が届いてしまうというデータもあるようなんです。

明るくなっても気にせず窓際で寝ている方…!昼頃までそのまま寝てしまうと、思っている以上の紫外線ダメージを受けてしまっているかもしれませんよ。

ネット検索してみると、Q&Aサイトに「部屋が暗いと起きれないので薄いカーテンしかしていないが、紫外線ダメージが気になります」という質問が寄せられていました。
それに対するユーザーの答えには、
「遮光カーテンをした方が良いですよ」「メイクしない日の屋内でも日焼け止めは塗ったほうが良い!」「なるべく窓から離れて寝る」などのアイデア・意見がありました。
やはり皆さん、窓から入ってくる紫外線は気になっているようですね。

【手っ取り早い対策はやっぱりカーテン!部屋が暗くなるのが嫌ならこんなカーテンはいかが】

光を遮るカーテンと言えば「遮光カーテン」が思い浮かびました。
遮光カーテンは光を遮って部屋の中を暗く保つのが目的のカーテンで、もちろん紫外線もカットしてくれます。
遮光率は1級、2級、3級があり、1級の遮光カーテンだと目に見える光の99.9%以上をカットしてくれるとのことです。
それは『紫外線カット率も99.9%以上』ということにもなるので、お昼まで寝たい方は遮光1級のカーテンでしっかりお部屋を暗くするのも良いかもしれませんね。

しかしそんな遮光カーテンも使用・洗濯を繰り返すごとに繊維の目がゆるみ、遮光率が下がってしまうのだそう。
あまりに古いカーテンは期待していた通りの遮光効果を得られないこともあるので買い替えを検討してみてはいかが?

遮光カーテンをかけると昼間でもお部屋が真っ暗になってしまうので、それを嫌う方もいらっしゃるようです。
また、「朝になっても部屋が暗いままだと起きられない」という方も少なくないようですね。

そんな方はUVカット効果のあるレースカーテンを検討してみるのも良いかもしれません。
一般的な窓や薄いカーテン、レースカーテンはUVカット率が30%程度しかありませんが、ミラーレースカーテンだとUVカット効果は上昇します。
一般的なミラーレースカーテンのUVAカット率は70%とのことですが、特殊な製法で90%以上のカット効果を実現している商品もあるようですよ。

紫外線をカットしたいけどお部屋が暗くなるのが嫌な方はそのようなミラーレースカーテンを選んでみてはいかがでしょうか。
外から部屋の中が見えにくくなるので、防犯上もおすすめされているようですよ。

【寝ている間も使えるUVカット化粧品はある?UVA防止効果はどこでわかる?調べてみました】

すぐにはカーテンを替えられない場合や旅行中の就寝時の紫外線対策などとして、「寝ている間にも使える日焼け止め」があると良さそうだなと思い、調べてみました。
24Hコスメの「ミネラルコントロールベースカバー」は化粧下地ながら夜は美容液としても使える優れもの。
SPF15、PA++で日常紫外線カットに適しているとのことです。

窓やカーテンを透過するUVAのカット率は『PA』で示されています。
最高値はPA++++であるものの、散歩や買い物等の短時間の外出や屋内のUV対策ならPA+~PA++程度で十分だとされています。
24Hコスメ以外でも、ミネラルコスメやナチュラルコスメには「つけたまま寝てもOK」な低SPF/PA値のベースメイク用品があるので、お泊りなどの機会にはそれらを使ってみるのも良いかもしれません。

また、「シルクパウダー」の穏やかな紫外線カット効果に期待して就寝時に使用している方もいらっしゃるようです。
シルクパウダーはシルクから作られるスキンケアパウダーで、お肌のベタつきを抑えつつ保湿ができるものなんです。
ただ、ミネラルコスメブランドの「トゥベール」のシルクパウダーをチェックしてみるとSPFやPAの数値は明記されていませんでした。
紫外線予防として使うのはあくまでも「自己責任」ですが、お部屋の中での薄化粧代わりに塗っているという口コミもいくつか見受けられましたよ。

寝ている間や屋内で過ごしている間にも真皮層に届き、肌を傷つけるUVA…!
油断せず、しかし肌への負担が少ない対策を講じて、将来後悔しないようにしたいものですね。